内弁慶な子供が心配・・・

私には3人の子供がいますが、小さい頃はとっても内弁慶な子供だったんです。

特に上の2人は、家では元気いっぱい、でも保育園(幼稚園)では大人しいという典型的な内弁慶ちゃんでした。

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内弁慶な子供の様子

上の子2人は、幼稚園に通っていました。園では、自分を出さず、とても大人しくしていたようです。でも、友達がいないわけではなく、大人しい子同士で遊んでいましたし、その園自体も割とおっとりしたタイプのお子さんが多かったので、大きくは心配していませんでした。

でも、小学校に入ったら、いろんな子がいる中で大丈夫かなという心配はありました。

おとなしい子供のイラスト

内弁慶な子供のことで、保育園の先生から・・・

末っ娘も上の子とはタイプは違うけれど、内弁慶ちゃんです。

保育園では物わかりの良い優等生タイプらしいのですが、家ではかなりワガママ。まさに「女王様」なんです。

いつも先生が保育園での様子を誉めてくださるのですが、ほんとうなのかな?と思ってしまうくらい、家とはまるで態度が違います。

あまりに家と保育園の様子が違いすぎるので、もっと厳しく家でしつけた方がよいのではと思い、保育園の先生にこのことを相談してみました。

先生は笑いながら「お母さん、家で自分を出せるんですから、いいんですよ。これが反対だったら大変ですから。」とおっしゃいました。

「家ではとっても聞き分けの良い大人しい子なのに、保育園では大暴れというお子さんもいらっしゃいます。そんな場合は家庭に何か問題があることも多いので、〇〇ちゃんは家では安心して自分の思いをぶつけられる、ということなんですよ。お母さん、大丈夫、自信をもってくださいね。」と。

ほぉ~、さすが先生。(←かなりのベテランの先生でした。)

なんだかとても嬉しくなり、そして安心しました。(先生、ありがとうございます!)

家庭は安らぎの場!

毎日忙しくて、仕事に家事にと追われる間に、家庭は安らぎの場なんだということをすっかり忘れていました。

親も外で仕事をがんばっているけど、子供たちだって学校や保育園という社会でがんばっているんですよね。

もちろん悪いことは悪いと叱らなければいけないけれど、保育園でのストレスを受け止めてあげることも必要だったんですね。

上の子たちのときは、なんとか自分を出せるように「あの子と遊んでみたら?」と子供の性格に合いそうな友達と無理やり遊ばせてみたり、反対に家で言うことをきかなかったりするときは、「ママも大変なんだから、あなたもしっかりしなさい!」と、手のかかる行動をやめさせることに必死でした。

でも、保育園の先生のお話を聞いて、「受け止める」ことも大事だったんだと気付いたんです。

保育園からの帰り道は、なるべく子供の話を聞きながら帰るのですが、「こんなことを我慢した~」と半べそになることもありますし、「こんなことがんばったよ!」と自慢する日もあります。あんまり話してくれない日もあります。

でも、どんな日も私の返事は「今日もがんばったね。偉かったね。」と言うようにしています。

時には「ママも今日お仕事で忙しくて大変だったけど、〇〇ちゃんもがんばったんだから、一緒だね。」などと付け加えたりすると、ママと私は同じなんだと思うのか、それで気持ちを切り替えて笑顔になることもありました。

もちろん、お互いにイライラして、「もういいわ!」とケンカ口調になってしまう日もあります(泣)。

いろんな日がありますが、先生が言ってくださった言葉が私の自信となっているのは確かです。

そのうち、末っ娘も見違えるように家でも積極的にお手伝いをしてくれたり、保育園での話を楽しそうにしてくれるようになりました。これから小学校に入学し、新しい環境になりますが、これからも「受け止めて」あげようと思っています。

もし、同じようにお子さんが内弁慶だと心配されている方は、「家で自分を出せるんだから、大丈夫!反対だったら大変なんだから。」と思ってみられると気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

内弁慶な子供、小学校でどうなった?

ちなみに学校や保育園で大人しい、ということについては、もともと家で元気な性格なわけですから、なにかのきっかけで本来の元気な性格になるのではないかと思います。

長男は1,2年生の時は本当に静かで目立たない(ようにしていた?)子でした。3年生の春にクラス替えがあり、サッカーが好きな男子が多いクラスで、休み時間にサッカーに誘われたんです。誘ってくれたことが嬉しくて、そこから一気に友達も増え、自信もつき、勉強も伸びてきたように思います。

うちの子はまだ軽い内弁慶だったと思うのですが、お子さんの様子があまりにもご心配なようでしたら、担任の先生にもご相談されてみるのも一つの方法かと思います。

なにがきっかけになるかはわかりませんが、小さいときは内弁慶だったと笑ってお子さんに話してあげられる日がくると良いですね。

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