急速に進む子供のTwitter利用、お子さんは大丈夫?

ある日、中学2年生の息子が「Twitterしたいんだけど」と言い出しました。

聞くと、LINEをしていない(保護者に禁止されている)子でも、TwitterならOKをもらっていて、最近かなりの友達がTwitterを利用し始めていると言うんです。

スマホの約束、決めていますか?」の記事で詳しくご紹介しているのですが、息子は現在、iPod Touchを持っていて、LINEは許可していますが、LINE以外のSNSはまだしないと約束をしています。

このスマホの約束は、親子で事前に相談しながら必要があれば変えていくことにしているのですが、過去のイタイ失敗もあり、息子は正直に「Twitterをしたい」と話してくれました。

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子供のTwitter利用の現状は?

実は、小学校6年生の時点で、「私はさっぱりわからないけど、子供が勝手にTwitterしているの。楽しそうよ。」と言っているママ友達がいました。

当時は、LINEが子供にも普及し出した頃で、ほとんどの子がLINEやオンラインゲームだけの利用でしたが、高校生の兄弟がいるお子さんがTwitterを利用していて、友達(=私のママ友の子供)も誘われてTwitterを利用している、というようなことでした。

息子に聞くと、小学生のうちは息子の周りではまだTwitterを利用している子供はほとんどいなかったようですが、中学に入ってからは少しずつTwitter利用者が増えているそうです。

あくまでも息子の周りの話ですので、みなさんの周りでは違うかもしれませんが、ご参考にしていただければと思います。

ちなみに、Twitterのプライバシーポリシーの中に

お子様の利用に関するポリシー

Twitterのサービスは13歳未満のお子様を対象としたものではありません。あなた (保護者) の同意なくお子様が自分の個人情報をTwitterに提供したことがわかった場合は、こちらからご連絡ください。Twitterは13歳未満であることを知りながら、そのようなお子様から個人情報を収集することはありません。13歳未満のお子様が個人情報を提供したとわかった場合は、提供された情報を削除し、当該アカウントを停止する措置を講じます。保護者および10代のユーザーに関する詳細情報については、こちらをご覧ください。

このように明記されています。

小学生=13歳未満ですので、親の責任のもとに使わせなくてはいけませんが、前述のママ友は「子供が勝手にやっている」と言っていました(ヤバイ・・・汗)。

みなさんのお子さんは、大丈夫ですか?

→2016.9.30 Twitterの利用規約とプライバシーポリシーが新しくなり、上記の文言は削除されました。しかし、もともとはこの考えがあったことを頭において子供への対応を考えないといけないのではないかと思っています。

子供のTwitter、利用目的は?

なぜTwitterを使いたいのかを息子に聞くと、情報収集やLINEをしていない子とDMで会話をしたいからだそうです。

DMとはダイレクトメッセージのことで、LINEのように1対1、またはあらかじめ登録されたメンバー間でグループで会話ができるTwitterの機能です。

それならいいじゃん!と思われた、ママさん。本当に自信をもって大丈夫と言えますか?

子供は「Twitterとは何か」を理解していない!

ご存じの方も多いと思いますが、そもそもTwitterとは、140字以内の短文を投稿できるSNSの一種です。この短文のことをツイートやつぶやきなどと言います。画像や動画も投稿することができます。

この投稿は全世界に公開されますので、情報を発信したり取得したりするのに役立ちます。

災害時や、電車の遅れが出た時などにも情報収集に非常に役立ちますし、趣味を共有する仲間と繋がって情報交換したりもできて、とても便利なツールです。

しかし、うちの息子は自分の投稿が「全世界公開」ということを知りませんでした。簡単に言うと自分の書いた投稿をまったく知らない人がどこで見ているかわからないということなのですが、そのことをまったく理解していないのです。

もちろん、自分では投稿をせずに他人の投稿だけを見ることもできますし、DMだけをLINEのように使うこともできます。

しかし、多感な中学生。その制限がしっかりと守り続けられる子は少ないと思うんです。

私自身も最初は情報収集の目的で、自分では投稿しないつもりでTwitterを使い始めました。でも、同じ趣味をもつ人と繋がってお話したいと思うようになり、そのうち自分でも情報を発信したくなりました。

このブログも専用のアカウントで、記事更新の情報などを発信しています。私にとって今やTwitterは、なくてはならないツールになっています。

大人だってそうですもの、息子だってきっとそうだと思います。

スマホの約束も大事ですが、TwitterなどのSNSの利用についても使い始めが肝心。高校生になれば話は違うかもしれませんが、まだ中学生。ここはしっかりと子供に向き合いたいと思っています。

※公開範囲は設定で非公開にもできますが、Twitter本来の目的である情報の発信・収集に対し、機能が一部制限されるので、非公開にする人は少ないように思います。

私の出した結論は

私は自分自身がTwitterを利用してみて、良い点と悪い点(危険)をある程度は実体験をもって把握しているつもりです。

フォロワーさん同士のトラブルを目にしたり、アダルト系や副業系のアカウントからフォローされることもしばしば。DMでしつこく勧誘してくる人もいます。

そういうことを子供に伝えた上で、自分で危険を察知して対処できるまでは、まだ使ってはいけないと思う、と伝えました。

どうしても使いたいことがあるのなら、リビングのパソコンで私が把握できるアカウントで使うようにしてほしいと言いました。

私のTwitterがどんな画面になっていて、どんな風にフォローされて、どんな危険があるのかを実際に操作しながら説明しました。

LINEやFacebook、インスタグラムなど色んな種類のSNSがありますが、私はTwitterはとても便利な半面、危険も隣り合わせだと思っています。


以下の記事に、Twitterとは何か、また危険性について、とてもわかりやすくまとめてあります。Twitterを使ったことがない、またはあまりよくわからないという方は、一度ご覧になってみてくださいね。

この記事中で

Twitterの許可年齢について

筆者の周りでは、自身でツイッターを利用している親は危険性を認識していますので、ほとんどの方が禁止しています。高校2年生あたりから「許可する」というより、インスタグラム、FaceBookとともに自分の判断に任せているケースが多いです。

私は子供と話し合った結果「利用目的が見つかるまでは使わない」「何かのコミュニティに参加したい時には相談する」決まりになっています。息子自身も「仲間とつぶやき合う」だけなら、LINEのグループチャットで十分なのでTwitterは不要だと考えているようです。

という内容があり、私も激しく賛成です。

そういうことで、私も中学生の子供には、まだTwitterは許可しないことにしました。

息子も危険性を理解し、Twitter利用の目的である情報収集はこれまで通り、Yahoo! JAPANなどを利用したネット検索で行い、LINEを持っていない友達との連絡も今まで通り、学校や家の電話で話すことで納得してくれました。

しかし、いつまでも禁止するわけにもいかないと思いますので、これからは危険に対する対処法も機会を見て少しずつ伝えていかなければと思っています。

最後に

スマホやSNSなど、子供を取り巻く環境は著しく変わってきています。かといってすべてを禁止するのもどうかと思いますし、難しいところです。

私の持論なのですが、やはり親も子供が使うアプリや、SNSなどを使ってみることが大切ではないかと思っています。

ゲームも私はあまり興味はないのですが、たまには一緒にさせてもらうとか、どんなものが流行っているか教えてもらうとか、少し努力(?)もしてみています。

そういう意味ではポケモンGOは一緒にできるので、親子の会話やお出かけが増えてよかったのかもしれません。(うちは夫と娘がしていましたが、もう飽きてしまったようです。)

昨日も、ふとLINEのトーク画面に見たことがない鍵のマークが出ていたので、息子に「これ何だと思う?」と言って、一緒に調べてみました。letter sealingというトークを暗号化をする機能だったのですが、息子が調べる様子を横で見ていて、やはり現代っ子だけあってか非常に勘が鋭くて、アラフォーの私にはこのセンスがうらやましく感じました(笑)。

話がそれましたが、こんな風にして話題を共有していくことで、トラブルに巻き込まれたときに一人で悩まず相談してくれたり、今回のように禁止する理由がわかれば、子供も納得してくれるのかもしれません。

働くママは、仕事に家事に育児にと、なかなかゆっくり子供の話を聞く時間がないと思いますが、お互いに楽しんでスマホやSNSを使い、それをきっかけに子供とも会話もしていけると、忙しい中でも子供の変化を見逃さずにすむこともあるのではないかなぁと思います。

すべてがこれでうまくいくわけではないと思いますが、多感な思春期の子供に向き合うひとつの参考になれば嬉しいです。

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