SNS簡単解説!LINE・Twitter・Facebook・Instagramの違い

最近では、当たり前のように「SNS」という言葉を耳にしますが、なんとなくはわかっても、イマイチ理解できていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、子供のSNSの利用が進んでいます。親としてはとても心配ですよね。

そんなママさんのために、簡単にSNSの超基本的な内容を解説します。

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そもそも、SNSとは

「SNSって何?」って、なんだかいまさら聞けないですよね(汗)。

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、簡単に言うとインターネットを介して人と人との社会的な繋がりを創り出すサービスのことです。

よく耳にするSNSとしては、LINE(ライン)やTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)などがあります。その他にもGoogle+(グーグルプラス)とか、最近利用者が増えているInstagram(インスタグラム)など、様々な種類があります。

これはらすべてインターネットを使うサービスなので、パソコンやタブレット、iPod Touchからでも利用が可能です。

ですので、自分用のスマホを持っていない小学校高学年から中学生でも利用するお子さんが増えてきているようです。

急速に進む子供のTwitter利用、お子さんは大丈夫?」の記事で、詳しくご紹介しているのですが、保護者がそのSNSがどんなものかを理解していなければ、お子さんに利用を許可するか、禁止するかも判断しにくいと思うんです。

そこで今回は、SNSの中でも利用者の多い以下の4つのサービスについてご紹介します。

  • LINE(ライン)
  • Twitter(ツイッター)
  • Instagram(インスタグラム)
  • Facebook(フェイスブック)

これだけは知っておきたい、SNS各サービスの違い

どのサービスも自分が体験したことや感じたことを文章や画像、動画などでインターネットを通じて発信するのが主な利用目的となります。

そして、記事を発信することを投稿すると言います。

投稿した内容がインターネットの世界にどのように発信されるのかが、今回私が一番伝えたいポイントなんです。

まずは、各サービスの特徴と公開範囲(インターネットの世界にどにように発信されるか)をまとめてみました。

サービス名 特徴 公開範囲

LINE
(ライン)

LINEのロゴ画像

  • おもにメッセージのやりとりをするためのサービス(通話も可能)
  • ニックネーム(匿名)で利用できる
1対1の会話は、あらかじめ繋がっている人とのみ可能

Twitter
(ツイッター)Twitterのロゴ画像

  • 自分の思ったこと、感じたこと、体験したことなどを140字以内の短文で投稿するサービス(画像や動画も投稿可能)
  • ニックネーム(匿名)で利用できる
投稿した内容は、基本的に全世界公開
Instagram
(インスタグラム)instagramのロゴ画像
  • 画像の投稿サイト(動画も投稿可能)
  • ニックネーム(匿名)で利用できる
投稿した内容は、基本的に全世界公開
Facebook
(フェイスブック)Facebookのロゴ画像
  • 自分の体験したことなどを投稿するサービス(文字、画像や動画などを投稿)
  • 実名での登録が必要
投稿した内容は、その都度、公開範囲を選べる
(全世界公開/あらかじめ繋がっている友達だけ/自分だけなど)

※特徴に記載したサービスの内容は、代表的なものであり、記載以外の機能もあります。

※TwitterとInstagramは基本的には全世界公開ですが、設定で非公開にすることもできます。非公開にすると、承認された人だけが投稿を見られるようになります。
ただし、私の想像なのですが、匿名で利用できるので特にTwitterでは非公開にする人は少ないのではないかと思います。


以上から、SNS各サービスの違いは、以下のようなイメージと考えるとわかりやすいのではないかと思います。

サービス イメージ

LINE
(ライン)

メールのように友達とメッセージをやりとりするサービス

Twitter
(ツイッター)

全世界のいろんな人からの情報を収集し、また自分でも情報を発信できる、情報発信・収集のためのサービス
Instagram
(インスタグラム)
全世界のいろんな人の画像(写真)を見たり、また自分で撮影した画像(写真)を発信できる、画像を中心としたサービス
Facebook
(フェイスブック)
実名で利用するため、リアルな友人とお互いの近況などを見あえるサービス

もう少し知っておきたい、SNS各サービスのしくみ

せっかくなので、もう少し詳しくご説明します。

それぞれのサービスで専門の用語が出てきます。よく耳にする代表的な用語や機能についてご説明します。

LINE

LINEのロゴ画像SNSが何かよくわからなくても、「LINEなら使っている!」という方も多いのではないでしょうか。

メッセージをやりとりするのがおもな目的のSNSです。

1対1でメッセージをやりとりするためには「友だち」としてお互いのアカウント(会員情報)を登録する必要があります。

LINEでは、メッセージをやりとりする画面のことを「トーク」と言います。

また、複数のメンバーと会話する「グループトーク」があります。この場合は、グループの中の誰かと友だちになっていれば自分は直接繋がっていなくても会話に参加することができます。(⇒ということは、知らない人でも繋がれるという危険もあります。)

中学生の息子に教えてもらったんですが、1対1のトークのことを「コチャ」というそうです。個別チャットの略だとか。若者言葉、教えてもらってもなかなか覚えられません(汗)。

ちなみにLINEには通話の機能もあります。

Twitter

Twitterのロゴ画像Twitterの機能を簡単にご紹介します。

140以内の短文で、自分の思ったこと、感じたこと、体験したことなどを投稿します。画像や動画も投稿できます。

Twitterでは投稿することを「ツイート」と言います。ツイートのことを俗に「つぶやき」と言ったりもします。

例えば「〇〇線のA駅で△行きの電車がストップした~。復旧の目途は立たないんだって(泣)」というツイートをすれば、それを見た人は、別の移動手段を考えることができるわけです。

また、テレビを見ながら「西野カナってかわいいね」なんていう、ちょっとした感想もつぶやけたりします。

一人で複数のアカウント登録(会員登録)ができるので、この趣味のアカウントはA、この趣味のアカウントはBという風に使い分けることもできます。


また、同じ趣味を持つ人のアカウントや役立つ情報などを発信するアカウント、その他自分の気に入ったアカウントをフォローすることができます。

フォローとは、簡単に言うと「読者になる」というようなイメージですね。

また、反対に自分のツイートを世界のどこかで見かけた人が自分をフォローします。

フォローすることで、タイムライン(Twitterアプリを開いたときにすぐに表示される表紙的な部分)に自分のフォローした人のツイートがどんどん表示されるしくみになっています。

誰かのツイートに返信し、発信元の人にコメントを送ることもできますし、またそれに対してさらに返信して、というようなやりとりもできます。

また、誰かのツイートが役に立つとか面白いなどの理由で拡散することもできます。これをリツイートと言います。リツイートすると、自分をフォローしている人(フォロワーと言います)のタイムラインにこの投稿が表示され、どんどん情報が拡散できるようになっています。

私も以前、投稿した内容がかなりの数、リツイートされたことがあるのですが、正直ちょっと怖かったです(汗)。怖いと思うのは閉鎖的な感想なのかも知れませんが、有益な情報を発信し、拡散してもらう手段としては抜群だと身をもって感じました。

最後に、DM(ダイレクトメッセージ)という機能について説明します。これは、お互いにフォローしていれば、非公開のメッセージのやりとりができます。1対1または、グループで利用できます。(LINEと同じような機能です。)

DMはLINE以上に見知らぬ人とやりとりをする機会が増えるので、お子さんが利用するにあたっては、ちょっと心配ですね。

また、Twitterでは、個人の感想も含めて非常に多くの情報がありますので、何が正しい情報なのかを見極める力も必要になってきます。

Instagram

instagramのロゴ画像Instagramは画像の投稿サイトです。

自分の撮った写真(や動画)にコメントをつけて投稿します。Instagramアプリのカメラ機能で撮影すれば、「フィルタ」というエフェクト機能で画像をカッコよく仕上げることもできます。

こちらもTwitterと同じように、フォローしたりされたりで、自分のタイムライン(Instagramアプリを開いたときにすぐに表示される表紙的な部分)に気に入った人の投稿が表示されるしくみになっています。

投稿されている写真に感想などの「コメント」を送ることもできます。

先日、めざましテレビで65歳以上でInstagramにハマっている人が増えていると放送されていましたが、確かに写真を撮って投稿するだけなので簡単ですし、趣味の家庭菜園や絵手紙などを投稿されるそうで、とても楽しそうにしていらっしゃいました。

お子さんが利用される場合は、画像(写真)の著作権や個人情報のことなどについてしっかりと教えてあげる必要がありますね。(このサービスに限らずですが。)

Facebook

Facebookのロゴ画像こちらも自分の体験したことや興味のあることなどを投稿しますが、実名での登録なので、あまり不用意な発言は人間関係に影響することも考えられますから少し注意が必要ですね。

そもそもFacebookの場合は、プロフィールなどの情報も公開にするか、繋がっている友達だけにするか、自分だけにするかなどと設定ができますし、投稿する内容についても同じようにその都度、公開範囲が選べます。

公開にしていれば、Twitterと同じように全世界公開となり、誰からでも投稿を見られます。

そうでない場合は、友達申請をして許可してもらうことで相手の投稿が見れるようになり、自分のタイムライン(Facebookアプリを開いたときにすぐに表示される表紙的な部分)にその人の投稿が表示されるようになります。

投稿に感想などの「コメント」を送り、また返信し、というやりとりをすることもできます。

実名なのでリアルな知人ですから、非常に親近感がわきますし、普段なかなか会えない人の近況を知るにはとても良いサービスです。

ただ、例えば義理のご両親と「友達」になってしまって、内緒にしたいことまで見られたというような、ちょっと気まずい事件(?)もたまに耳にします。これについては、対処法もあるのですが、ここでは割愛させていただきますね。

お子さんの利用に関しては、実名利用なので、より個人情報が多く含まれる投稿となりますから、公開範囲に気を付けたいですね。

最後に

以上、代表的なSNSの違いについて簡単にご説明しましたが、イメージはおわかりいただけたでしょうか。ここに記載した以外にもたくさんの機能がありますが、今回は特に知っていただきたい内容に絞ってご説明させていただきました。

本来は、実際にSNSを使ってみるのが一番分かりやすいのですが、「私そういうのはちょっと無理・・・」という方のご参考になれば嬉しいです。

お子さんも、ただ単に禁止や制限をされるより、親が理解してその理由をしっかりと伝えてくれれば、納得してくれるのではないかと思います。

そして、お子さんと少しでもSNSの使い方、スマホの使い方について、お互いに納得できる約束ができると良いですね。

~関連リンク~

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