小学校の入学準備、早めの取り掛かりで余裕の春を!

来春から小学生になるお子さんをお持ちのママさん、特に初めてのお子さんの場合は何かと不安に感じるのではないでしょうか。(私もそうでした!)

まして働くママの場合は、仕事も忙しい中で小学校の入学準備もしなくちゃいけないし、大変ですよね。

そこで、私の子供が通う小学校(公立)の入学までのスケジュールと準備についてご紹介します。(この春から末っ娘が1年生になりますので、その体験談です。)

お住いの地域や通われる予定の小学校によっては異なってくると思いますが、だいたいの目安として参考にしていただけると嬉しいです。

~目次~

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入学までの行事スケジュール

保育園年長の年の秋から小学校の入学準備が始まります。公立ですので、小学校(または自治体)から入学に関する書類(案内など)が自宅へ郵送されます。上のお子さんがすでに小学校に通っている場合は、上のお子さんに手渡されます。

入学までの間には以下の行事がありました。ともに保護者と一緒に参加します。

  • 11月 入学前説明会(就学時健康診断及び保護者説明会)
  • 2月  体験入学

入学式は例年4月6日(土日の場合は翌月曜日)に行われています。

入学前説明会

11月中旬の平日の午後に行われました。午前中は仕事をして、保育園に迎えに行き、子供と一緒に小学校へ行きました。

通学路を知るために親子で一緒に歩いて、危険な箇所などを確認しながら行かれると良いです。

この日は、子供の健康診断と保護者への入学説明、子育て講演がありました。

案内の封筒の中に健康診断票及び保健調査票(問診票のようなもの)や児童調査書(家族構成や家の地図などを書く書類)、口座引き落としの書類などが同封されているので、自宅で記入しておき、この日に受付で提出しました。

受付後、子供と別れ、保護者は会議室へ。

子供は、6年生のお兄さん・お姉さんに引率され、健康診断(内科・歯科検診・身長・体重・視力・聴力・発達検査)を受けます。

その間、保護者は会議室に入り、校長先生の挨拶のあと、入学までの準備、児童館の入会などについてお話がありました。

特に揃えるもの(筆記用具やカバンなど)は、スクリーンで実際に児童が使用している写真を見せてもらいながらの説明でとてもわかりやすかったです。

その他、小学校入学前までにしておくと良いこととして、自分の名前は読めて書けるようにした方が良いというようなことなどを言われていました。(詳しくは「小学校入学までの準備:生活編」の章をご覧ください。)


説明や講演が終わったあと、受付時に提出した書類に不備がある人は名前を呼ばれ、修正をします。(システマチック!)

特に何もなければ体育館でビデオを見て待っていた子供を迎えに行き、解散となりました。(子供と保護者は同じ番号の名札をつけて間違いがないように気配りされていました。)

この入学前説明会で親子ともに、いよいよ小学校入学だ!という気持ちになりました。

ちなみに、この日に受けた健康診断の結果は後日郵送で送られてきます。治療が必要な場合は入学までに治療し、結果報告書は入学後に提出するようになっています。)

体験入学

2月初めの平日の午前中に行われました。午後から仕事に行く親御さんは終わり次第、保育園に子供を預けます。

この日は春からの入学に備え、学校ではどんなことをするのか1年生と一緒に学校生活を体験させてもらいます。

玄関で受付をし、体育館に集まりました。

1年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんとペアを組んでもらい、お世話をしてもらいます。この日は保護者は活動を見守るだけとなります。

体育館での運動体験と教室での授業体験が行われました。

今年は雑巾がけをさせてもらっていましたが、上の子のときは、給食の白衣を着てみたり、ベアのお子さんのランドセルを背負わせてもらったりしていました。

いずれにしても、小学校でする生活の一部を体験してみるという行事で、子供もちょっと緊張した顔つきになっていました。

いよいよ入学まであと少し、わくわくと緊張が入り混じってきますね。

小学校入学までの準備:買い物編

11月の入学前説明会で入学に必要なものについて詳しい説明がありましたので、それに従って購入をしていきます。

お店に行くと1月末ごろから新入学コーナーができて、文房具などが選びやすくなってきますので、その頃からご準備されても良いと思います。

手作りで袋などを作らなくてはいけない場合、裁縫が苦手だったり時間がないような場合は手芸屋さんで(有料ですが)作ってもらえるので、早めにご相談されてくださいね。

制服は学校の指定店で購入しました。制服がない場合は入学式用の洋服の準備が必要ですが、保育園の卒園式にも着れるものにされると良いですね。

また、学習机やタンスなどの家具、ランドセルは早めに下見をされることをおすすめします。これについてはもう少し詳しくご紹介します。

学習机、タンスなど

学習机や制服をかけるタンスなど、ご家庭で必要なものを揃えます。特に学習机などの家具は納入までに時間がかかることもありますので、秋ごろから下見をしておくと良いと思います。

1年生になるのを機に子供部屋を作り、ベッドも購入して、一人で寝させるようにするご家庭もあります。

お子さんの成長度合いやご家庭の環境、お考えでご準備されてくださいね。ただ、みんながしているから、と焦る必要はないと思います。

うちの子も上の二人には1年生の時にそれぞれ自分の部屋を用意し、ベッドと学習机などを購入したのですが、いざ入学すると宿題は児童館か家のリビングでしていたので、学習机は教科書を置くためのものになっていました(汗)。中学生になってやっと自分の部屋で勉強するようになったところです。

ベッドももちろん一人で寝るはずもなく、かなりの間、私と一緒に寝ていました。

なので、末っ娘には教科書を入れる簡単な本棚と制服をかけるポールスタンドのみを購入する予定です。

そういうことで、「最初に揃えておいていつでも使えるようにする」派と「最初は最低限のものにして必要になったら購入する」派、どっちにするかということを考えておくと良いですね。

ランドセル

学校で指定のものがある場合もありますが、そうでない場合は、各自で購入することになります。(事前に学校へご確認ください。)

ランドセルも早いところでは年末年始ごろからお店に並ぶようです。近年はとてもすてきなデザインの商品が多いのですが、長く使うものなので、現在の子供の好みで買うと高学年になると飽きてしまうことが想定されますので、控えめな感じにしておくことをおすすめします。

ちなみにうちの子が通う学校では1年生の間は黄色のランドセルカバーをかけるきまりになっっています。

友達にランドセルを見せびらかすのは入学式くらいのことで、翌日からは全員黄色いカバーがついたランドセルとなります(笑)。

また、活発な男の子などで、学校から距離があるような場合、ランドセルを乱暴に扱って3・4年生頃に買い替えたという話を聞きます。友達のご兄弟のお古をもらったりしている方もいらっしゃいますので、そうなる可能性も考えてご購入の検討をされてくださいね。

ちなみにうちは小学校から近いので、上の子が6年間使ったランドセルは、とてもきれいでした。真ん中と一番下の娘は6歳違いなので、末っ娘はお姉ちゃんのお古を使います。お古は可哀想かなとも思いましたが、お姉ちゃんも妹のためにきれいに使ってくれたことと、上の子の話ではランドセルが嬉しいは最初だけで、あとはあんまり興味がなくなるそうなので(汗)、もったいない精神を大切にしようと思います。

購入の際は、背中や肩が痛くなりにくいものなど機能性に優れているものも多くありますので、予算に合わせて選ばれれば良いのですが、子供は見た目だけで選ぶので、親御さんが通学距離などを考慮して機能の選択をしてあげてくださいね。

ただ、上の子の話ではA4サイズのファイルが楽に入った方が良いそうなので、その点だけはチェックしてみてくださいね。

また、子供の友達の中には開閉部が壊れたお子さんが何人かいるようです。修理などのご確認も合わせてしておかれると安心です。

小学生のイラスト

小学校入学までの準備:生活編

11月の入学前説明会で教えてもらった、入学までにやっておくと良いことを参考までにご紹介させていただきます。

  • 字を書くにあたって今はまだ無理はしなくても良いが
    • 正しい鉛筆の持ち方をさせる
    • 書き順が間違っていたら、直してあげる
    • 自分の名前だけは、読めて書けるようにしておく
  • 給食に向けていろいろな食事をさせる
    • 大きく切ったトマトやはっさくなど食べにくいものもある
    • 魚は骨付きのままで出ることがある
    • 郷土料理などが出るので家でもできれば経験させておく
  • 自分のことは自分でできるようにしておく

できる範囲で準備しておけば良いと思うのですが、特に「自分のことは自分でできるように」については、なかなか難しいんですよね。

ついつい忙しいと手を出してしまいますが、心を鬼にして(笑)、がんばってみてください!

「入学」という一大イベント、動機付けにはもってこいです。入学の機会に自立を促すとお子さんも張り切ると思います。

特に時間の意識をさせるようにしておき、朝の出かける時間に間に合うようにひとりで準備を行えるようになると良いですね。

時計はまだ読めなくても問題ないですが、「長い針が6までに」というようなやり方で良いと思います。

集団登校の場合、遅れるとほかのお子さんに迷惑がかかるということをお子さんに教えて本人にしっかりしなくちゃという意識を持たせてあげてくださいね。

また、保育園から帰宅後、カバンの中身は子供に出させるようにして、次の日の用意も子供にさせると良いです。(一応確認はしてあげてくださいね。)

誰かがしてくれる→自分でしなくちゃ、という意識を早めにつけておくと、入学後に親子ともども苦労しなくてすみますよ。(←自立させきれなかった上の子の反省を込めて)

子供のためではあるのですが、ママのストレスも減るので、ぜひ少しずつ取り組んでみてくださいね。


その他、トイレなのですが、実は真ん中の娘が和式ができず、入学後に大変困ったんです。うちの子が通う小学校のトイレは和式がまだ多くあります。児童館も和式でした。洋式もあるのですが数が少ないので、和式ができないと困ることが多くあります。

ご心配でしたら、小学校のトイレをご確認されておくと良いです。

保育園でも和式の練習をしてくれるところもありますが、もし和式ができないようでしたら公共の施設などに行かれたときに(一緒に入って)練習されておかれることをおすすめします。

卒園式後、子供はどうする?

保育園の卒園式はたいてい3月中旬に行われます。

そして、児童館に子供を預ける場合は、児童館は4月1日からとなります。(私の住んでいる自治体の場合)

じゃ、その間の2週間は子供はどうするの?ということなのですが、今まで通っていた保育園で預かってくれるようです。(幼稚園などでも一時預かりとして預かってくれました。)

ですので、安心してお仕事できますね。

お住いの自治体によって保育園から児童館への移行時期などが異なることもあると思いますので、保育園や児童館などに確認されてくださいね。

最後に

初めての小学校生活、ドキドキですね。

私も最初は神経質にあれこれ考えてしまいましたが、いざ入学してみると学校や児童館の先生、集団登校のお兄さんお姉さんに助けられ、子供はあっと言う間に小学校の生活に慣れてくれました。

ぜひ、みなさんも楽しんでお子さんの小学校デビューを見守ってあげてくださいね。

今回ご紹介したのは、私の子供が通う小学校の事例ですが、心配なことがあれば、通われる予定の小学校(場合によっては自治体)に問い合わせていただくと良いと思います。

働くママは何かと忙しいですから、余裕を持って入学準備をされてくださいね。


以下の記事は小学校入学に関する記事の一覧です。

また、以下の記事は、11月の入学前説明会での内容が入っています。ご参考にしていただけると嬉しいです。

私もいよいよ末っ娘の小学校入学準備に本腰を入れようと思います。一緒にがんばりましょうね!

(2017.2.10)

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