子供がインターネットを利用する目的は?

お子さんがスマホやタブレット、パソコンなどでインターネットを自由に使うようになると、なんだか子供が遠くに感じませんか?

親御さんがスマホやパソコンなどを使いこなせる方は良いのですが、「そういうのは苦手で、子供が『どうせママに言ってもわからないから』って何も話してくれないの・・・」と寂しそうに話される方を時々お見掛けします(泣)。

今さら人には聞けないし、でも子供のことは気になるし…と不安な思いをされているママさんに少しでもお役に立てればと、今回は子供がインターネットでおもにどんなことをしているのか、我が家の中学生の息子やその周りの友だちの様子をご紹介します。

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子供がインターネットを利用する目的は

お子さんの年齢や周りの環境、趣味などによっても違いますが、小学校高学年から中学生くらいのお子さんでは、一般的に以下のような利用目的が多いようです。

情報検索(ネット検索)

GoogleやYahoo!JAPANなどの検索サイトをを使って、情報を検索します。

ちょっとした調べものや勉強にも利用します。学校の宿題でネットで調べもの、なんていうこともあります。

うちの息子はプロ野球や高校野球を観戦するのが好きなのですが、試合予定や結果を検索したり、中継のない日の速報を見たりもしています。

あとはゲームの攻略方法などを検索している姿もよく見かけます。

ゲーム

オフライン(インターネットが繋がっていなくてもできる)で遊べるゲームもありますが、面白いゲームはオンラインゲームに多いみたいですね。

ただ、課金などはしないように強く言っています。

今のところ、息子は私のApple IDで端末を利用しているので、勝手に課金することはできないのですが(パスワードを教えてないので)、どうしても欲しいと切望した時があり、誕生日プレゼントとして購入したこともあります。

(コンビニなどでも売られているプリペイドカードを購入して、所定の金額だけ利用させることもできます。)

ちなみに息子の友達はゲームのプログラミングもしているそうで、今どきの中学生はすごいなぁと感心しきりな私です。

SNS

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、簡単に言うとインターネットを介して人と人との社会的な繋がりを創り出すサービスのことです。

有名なものとして、LINE(ライン)があります。

友だちとLINEがしたいために、スマホやタブレットを欲しがるお子さんも多いことと思います。

LINE以外にも有名なSNSとしては、Twitter(ツイッター)・Facebook(フェイスブック)・Instagram(インスタグタム)などがありますね。

中学生が利用するSNSとしては、おもにLINEが多いですが、息子の話では最近TwitterなどのSNSを利用しているお子さんも増えてきているそうです。

SNSについてもう少し詳しくお知りになりたい方は、以下の記事をご覧ください。

動画

YouTubeなどで動画を見たりします。ニコニコ動画やその他の動画サービスを利用している友達もいるようですが、うちの息子はYouTube派だそうです。なぜかは教えてくれませんが。

今のところ、お笑い系の動画をよく見て、ゲラゲラ笑っています。

学習系の動画もありますので、わからないところはそういった動画も利用できます。試しに先日、YouTubeで英語の文法について解説動画を見てみましたが、非常にわかりやすい動画がたくさんあり、今の子はいいなぁ、と昭和感満載の感想を持ってしまいました(笑)。

中には自分で動画を投稿している、いわゆるユーチュバーの友達もいるみたいです(驚)。

その他

その他、音楽を聴いたり、電卓アプリを利用したりと、お子さんのお好みでいろいろな機能を利用しているようです。

ちなみに買い物は、お金にまつわることですので、今のところは私のパソコンで息子自身が欲しいものを探して、私が決済処理をするようにしています。

ですが、中には自分で買い物をしてしまうお子さんもいらっしゃるようなので、お金の使い方やネットでの買い物の安全性などについても気を付けなければいけませんね。

大人のインターネット利用目的もほぼ同じ

このように子供のインターネット利用の目的って、結局大人と同じなんですよね。自分の興味があることをインターネットを通じてさらに楽しむ、ということです。

ただ、子供の場合、楽しすぎて依存症になってしまったり、デジタルタトゥー(一度ネットに投稿したものを消すことは困難)の問題や、出会い系・危険なアプリを利用してしまうなどのリスクが心配されます。

大人でも陥ってしまいそうな危険ばかりですから、なおのこと保護者としては心配ですよね(泣)。

スマホじゃなくてもOKなんです

そして、子供のインターネットの利用目的としてここまでご説明してきたものは、スマホでなくても利用できることがほとんどです。

(スマホ、タブレットなどの種類の違いがいまいちわからないという方は、「携帯電話、子供にいつから持たせる?~子供の携帯事情~」の記事で簡単にご説明しているので、ご覧ください。)

スマホは言わば「電話機能の付いたパソコン」ですから、スマホでなくてもインターネットにさえ繋がっていれば、先にご紹介したような用途で使えます。

ですので、お子さんにスマホを持たせていなくても、自宅でパソコン、タブレット(iPod-touchや親が使っていた古いスマホも含む)があれば、スマホと同じようなことができるということなんですね。

スマホを持たせていないから大丈夫、と過信せずに「子供がインターネットを使う」ということを意識して、端末利用のお約束などをされておくと良いですね。

~参考記事~

最後に

働くママは忙しくて子供の話を聞く時間がない上に、お子さんは何も話してくれない・・・。これが日常化していくと、どんどん会話が減っていきそうでとても不安になりますよね。

だからそうなる前に、会話のきっかけとして、お子さんがインターネットでどんなことをして楽しんでいるのかお話してみてはいかがでしょうか。

そして、できればご自身でもインターネットの楽しみを見つけてもらえると良いのではないかと思います。

お子さんとインターネットの使い方のルールを決めるときにも、「ただ禁止する親」ではなくて、「楽しみもわかっているけど、自分を心配して禁止する親」であれば、お子さんも納得してくれるのではないかと思います。

また、子供とインターネットの話をしたりする中で、ネットの情報が正しいとは限らないことや、個人情報保護のことなど親としてお子さんの使い方に沿った内容も話していけるのが理想ではないかと思っています。

耳の痛い話かもしれませんが、学校の勉強もすべて先生任せでは、子供の小さいつまずきを見逃してしまうことがあると思います。親も時々は確認してちょっとの気付きで子供が大きくつまずくことを防げると思うんです。

インターネットもそれと同じで、家庭での教育がとても大事ではないかと思っています。

ちなみに、私はフィルタリング機能は反対派です。すべて禁止してもいつかは許可する日がきます。自制できる心を育て、危険に対する回避策や対応策を教えるのが大人の努めではないかと考えています。

高校生になり、スマホを持っていきなり好きなことをし出すより、少しずつ間違いながら自分をコントロールできる子供になってほしいなぁと思っています。

そういう私も、自分自身、たくさんの失敗をしています(汗)。クレジットカードの偽装に逢ったこともあるんですよ(汗)。

以下の記事でその失敗談をご紹介していますので、併せてご覧いただければ嬉しいです。

インターネットを利用する子供のイラスト

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