病児保育を利用しました!(利用体験レポート)

仕事復帰して間もないころ、娘は2歳。わりと体は丈夫な方だと思いますが、それでも突然のお熱やおう吐などで保育園に行けない日が出てきます。

もちろん、仕事を休んで看病してあげるのが望ましいですよね。だけど、仕事を持っているとそうはいきません。ここが働くママの一番つらいところだと思います。

うちの夫は絶対仕事を休んでくれないので、子供が病気になったら病児保育を利用させてもらおうと思っていました。(もちろん母として子供と一緒にいられない葛藤はありますが・・・)

そういうことで、初めて病児保育を利用させてもらった日のことをレポートします。

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子供が突然熱を出した日のこと

この日は、どうしても仕事を休めない日で、2歳の娘がその日の朝に熱を出しました。

利用するのは、福井愛育病院さん。自宅からは車で10分くらいです。事前に予約なしでも病児保育を利用できることを教えてもらっていたので、直接病院に行きました。子供の着替えなどの持ち物も事前に確認しておきました。

福井愛育病院さんは病児保育・病後児保育を「ちびっこハウス」という施設で行っています。病院の敷地内に別棟に「ちびっこハウス」があり、病院の裏口から歩いてすぐ行けるようになっています。

受付から診察まで

まずは病児保育の利用受付のために病院へ入りました。

朝8時から受付が始まります。少し前に到着しましたが、すでに数名の方が並んでおられました。通常の小児科だったら1時間くらい待たなくちゃいけないなぁという感じです。

一般の受付と同じ窓口なのですが、早番の職員の方が病児保育利用の人専用に手際よく受付をしてくれます。

申込書や子供の病状などを専用の用紙に記入し、「ちびっこハウス」専用の緑色のクリアファイルにカルテとこれらの書類を入れてもらい、奥の診察室へ。

そこでも早番の看護師さんがテキパキとお熱を測ったり、症状を聞いてくれます。

そして、ほとんど待たずに診察室へ呼ばれました。先生から「風邪ですね、病児保育利用できますので、お預かりします」というようなことを言っていただきました。

(お子さんの症状によっては検査などが必要な場合もあると思いますし、場合によっては病児保育が利用できないこともあるようですので、詳しくは病院にお問い合わせください。)


その後、窓口に戻り診察分の会計をします。(これもテキパキと処理してくださいました。)薬がある場合は、あとで病院から「ちびっこハウス」まで運んでもらえるそうです。(←なんとありがたい!)

その後、建物の外に出て「ちびっこハウス」に連れていきます。

混み具合にもよると思いますが、この日は病院到着から15分程度でここまで終わる感じでした。

いざ、保育室「ちびっこハウス」へ

まずは子供の名前の確認をして、すぐに名札を付けてもらいます。

そして、ここでも書類を記入し、必要な荷物(着替えなど)を預けます。支払いも行います。(昼食込みで一日:2000円でした。昼食なしの半日は1000円)

おやつや昼食、飲み物は、すべて施設で準備してもらえます。(持ち込みは一切できません)

食べ物の好みやアレルギーの有無、昼寝の時の癖などを「ちびっこハウス」の看護師さんに伝えます。

施設内は、いくつかの小部屋に分かれていて、別の病気が感染しないように症状別に分かれて保育してもらえます。

そして、後ろ髪を引かれる思いで子供と別れ、仕事へ。この日はそんなにぐずられることもなかったのでまだよかったです。

これも5~10分程度でした。ここでも経験豊富そうな看護師さんと保育士さんが早く仕事に行けるように上手に子供をあやしてくださり、テキパキと私を送り出してくださいました。

お迎え

仕事を終え、急いで「ちびっこハウス」へ。入り口で朝支払った利用料の領収書を見せます。まずは看護師さんから、子供の状態の報告を受けます。(書類に、食事の内容や熱の推移のグラフ、薬の状況など細かく記入してあり、コピーしたものを渡してもらえます。)そして荷物や薬を受け取ります。

最後に子供が部屋から出てきます。この時は涙が出そうでした。えらかったね、よくがんばったね・・・

そして、帰宅となります。

(同じ症状で翌日以降も利用する場合も、初診と同じように毎回先生の診察を受け、その後保育室に預かってもらうことになっています。)

病児保育を利用した感想

「早く仕事にいかなくちゃ」という働くママ(パパ)の立場にたって、非常にテキパキと対応してくださいました。

また、子供も安心して過ごせるように経験豊かな保育士さんはもちろん、看護師さんも保育室内に常駐してくださるので、安心して仕事をすることができました。

(実は、子供が汚物で下着を汚したのですが、なんと!洗って乾燥機で乾かしてくださったのです。「帰ってからのお洗濯は大変でしょう」っと言ってくださいました。涙が出そうでした。)

本当は子供が病気の時は寄り添ってあげたいですが、共働き・核家族が増えていく中、このような施設は非常にありがたいと思います。

冒頭に出てきた亭主関白の夫は、私が働くことをあまり快く思っていなかったようですが、それは私が生半可な気持ちで仕事をして、子供にも職場にも迷惑をかけるのは一番よくないと思っていたからのようでした。この日のことを聞いて子供が病気の時でも子供はもちろん、私(働くママ)自身が精神的に安心できる環境にあることがわかったようで、この日を境に私が働くことを認めてくれた気がします。

ちなみに福井県では、「新ふくい3人っ子応援プロジェクト」という事業があり、3人目は3歳未満まで病児保育が無料で利用できます!

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