ガスコンロをIHクッキングヒーターに交換しました!

2016年の春、13年間使ってきたガスコンロにお別れして、念願のIHクッキングヒーターに交換しました!

購入したのは、Panasonic KZ-V563S(V5タイプ、3口IH シングルオールメタル対応)です。

IHクッキングヒーターの画像

ガスコンロをIHクッキングヒーターに交換したら、働くママに嬉しい、家事が楽になる機能が盛りだくさんでした!

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Panasonic製品を選んだ理由

お店(家電量販店)の方のイチオシで超おすすめされたのですが、見せてもらうと偶然夫の実家でも同じものを使っていて、義母が「分かりやすくて、これにしてよかった~」と言っていたので、この段階でほぼ決定!

お店の方の話によるとPanasonic、三菱、HitachiがIHの人気メーカーらしいのですが、その時のお店の押しは、1)Panasonic、2)三菱でした。夫の実家はPanasonic、私の実家は三菱のIHをすでに使用していて、どちらも使ったことがあるのですが、三菱はダイヤル式の操作部になっていて、私はこの操作がイマイチ苦手です。(毎日使えば慣れるのかもしれませんが。)そういうこともあって、違和感なく使えるPanasonicにほぼほぼ決定!

また、Panasonic製は、グリルのお手入れがとても簡単という店員さんのセールスにもかなり魅かれて、それが決め手となりました。

ちなみに夫の実家は3年ほど前に購入しているのですが、外観含め操作は全く同じです。スマホ(Androidのみ)連携機能が付いていたりして、多少はマイナーチェンジしていますが、大きな違いはありませんでした。

ガスコンロからIHに交換することになった理由

実は今から10年ほど前、ちょうどオール電化工事が加速してきたころ、光熱費を抑えるためにオール電化を検討したことがあります。その時には国か自治体から補助金がもらえたので、とても魅力的だったのですが、まだその時は今の住居に住んで3年しか経っていなかったので、機器がもったいないということで、見送りました。

最近になって、お風呂のシャワーがぬるいお湯しか出ないという悲しいことになったので、思い切ってオール電化の工事をすることにしたんです。

私の周りには、オール電化のためにガスコンロからIHクッキングヒーターに交換している知人や友人がかなりいて、実際に使った人からの利点を聞いていたので、私としては待ちに待った交換ということになりました♪

ガスコンロからIHに交換、費用と工期

先にもお話ししたように、オール電化の一環としてガスコンロからIHクッキングヒーターに交換することになったので、すべてまとめての工事になります。

今回の工事は以下の内容になります。

  • ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換
  • ガス給湯器をエコキュートに交換
  • エアコンを100Vのものから200Vのものに交換

工事自体は丸一日(9:00~17:00頃)かかったのですが、IHクッキングヒーターに交換する工事は、もともとビルトインタイプのガスコンロだったこともあり、他の作業と並行しながらも数時間で終わりました。

費用については、IHクッキングヒーターは定価370,000円(税抜き、工事費別)ですが、工事費込みで219,800円(税抜き)とがんばっていただきました。(うちはエコキュートやエアコンもありましたので、単体で購入した場合は値段が変わると思われます。)

ついでにここの量販店は別途有料(6,500円)で10年保証が付けられるのですが、それもサービスで付けてもらえました♪

また、支払いはこの量販店で購入すれば5年間は無金利のローンが組めるので、これも嬉しいポイントです。(金利が付きますが、もっと長期のローンも組めます。)

光熱費(ガス+電気→電気のみに)の試算では、平均17,000円/月も安くなる計算でしたので、その分でお支払いできそうです。

Panasonic製IHクッキングヒーターの基本的な使い方

購入した商品は

私が購入したのは、IHヒーターが3つあるタイプです。
また、幅は60cmのものを購入。バリエーションとして75cmのものもあります。

IH各部の名称の画像

ヒーター2はオールメタル対応になっているものにしたので、新しくお鍋を買い直さなくても大丈夫でした。
製品バリエーションとしては、ヒーター1、2ともオールメタル対応の製品や、どちらもオールメタル対応でない製品もあります。
(オールメタルについては、この記事を読み進めていただくと後で説明があります。)

また、ヒーター1、2は3.0kW(オートメタルにすると2.5kW)、ヒーター3は1.5kWになっています。

では、使ってみます

まずは、電源ボタンを押して電源を入れます。

IH各部の名称の画像 電源ボタンを押すと、トッププレートに「メニュー」が表示されます。

IHメニュー表示の画像

これは、使用頻度の高い手前のヒーター(ヒーター1、2)を使う場合のメニューボタンなので、グリルや奥の小さいヒーター(ヒーター3)を使う時には操作パネルを開けて操作します。

操作パネルの画像

ちなみにグリルには豊富なメニューがあります。(ちょっと字が薄くてごめんなさい。)

グリルメニューの画像


ヒーター1、2を使う場合、トッププレートの「メニュー」ボタンを何度か押して、「加熱」「ふきこぼれお知らせ」「揚げ物」「焼き物」の中から選びます。(音声で案内してくれます。)

トッププレートメニューの画像

通常は「加熱」を使います。

ふきこぼれお知らせ」は麺を茹でるときなどで、ふきこぼれが心配なときに使います。センサーがふきこぼれを検知すると加熱が止まり、お知らせしてくれるようです。(まだ使っていませんが。)

※後日、「加熱」で野菜を茹でていたのですが、うっかりお湯がふきこぼれてしまいました。→加熱モードでも一瞬にして、熱源がストップ、エラーを知らせてくれました。そして、吹きこぼれたお湯は少量で、トッププレートを軽く拭くだけですみました!これがガスコンロのときだったら・・・真っ青です。吹きこぼれる可能性が高い麺類などを茹でるときは「ふきこぼれお知らせ」が、より効果的なのかもしれませんが、通常のお料理でもしっかり対応してくれることが体感でき、安心しました!

焼き物」は、温度設定ができます。ホットプレートを使う感覚でフライパン料理ができそうです。また、「焼き物」メニューとしてあらかじめ、ホットケーキやハンバーグ、冷凍ぎょうざなどの適温メニューが5種類設定されています。これは推奨マークの付いたフライパンを使えばきっちりと温度管理してくれようですが、そうでないフライパンだと温度がずれることがあるようです。マークの付いていないフライパンでハンバーグを焼いてみたら、ちょっと焼きすぎました(汗)。推奨マークの付いたフライパン、ほし~い!

※推奨マークとは、一般財団法人「製品安全協会」が認証したIHクッキングヒーター(200V)対応の商品に付いているマークで、緑色の「S」とIH または 「S」とCH-IH の表示になっています。(詳しくはメーカーや製品安全協会のホームページをご確認ください。)

ちなみに後日、ハンバーグのリベンジをしてみました。「焼き物」メニューで、180度で両面を軽く焼き、その後、蓋をして140度でじっくり焼いたらとっても上手にできましたよ♪

また、「揚げ物」は温度管理をしてくれますので、とても上手に揚がります。
揚げ物も推奨マークの付いたお鍋だと正しく温度管理してくれるようですが、うちのお鍋には推奨マークはついていません。でも、温度を一定にしてくれるという意味では機能は果たしてくれますし、特に問題なく使えています。


メニューが決まったら、「切/スタート」ボタンで調理を開始します。
同じく「切/スタート」ボタンで終了します。

切・スタートボタンの画像

では、加熱をしてみます。以下のような表示が出てきます。

加熱ボタンの画像

三角ボタンで火力の調整ができます。最初は5になっています。8や9にすればお湯が早く沸きますが、今のところはエコな感じで5で使っています。(5でもお湯は沸きます。ガスコンロの中火~強火くらいです。)

「+」「-」ボタンでタイマー設定ができます。時間が来ると自動で切れます。分単位しか設定できませんが、煮込んだりするときに使うので秒まではいりませんよね。(操作パネルには料理経過時間を計測できる秒タイマーも付いていますが、出番はなさそうです。)


すべてのお料理が終わったら側面(正面)の「電源」ボタンを押して作業終了。切り忘れても時間が来れば自動的に電源が切れます。(私はほとんど切り忘れています(汗)。)

お鍋やフライパンは?

IHクッキングヒーターの場合、お鍋やフライパンは鉄やステンレス製でないと使えませんが、アルミや銅などすべての種類の金属鍋で使えるようにしたのがオールメタル対応ヒーターです。

うちはよく使うヒーターのうち、一つをオールメタル対応にしたので、家にあるお鍋やフライパンはそのまま使えました。

ここ数年は、新しくお鍋を買う時もなるべくIH対応のものにしていたのでオールメタル対応でないヒーターでも使えるお鍋もいくつかあり、特に支障なく使えています。

ちなみに、オールメタル対応ヒーターでアルミのお鍋を試してみたら、お湯を沸かすのに時間がかかったので、使えはするけれど毎日使うお鍋としては不向きではないかと思いました。そういうこともあり、もし、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換をお考えであれば、お鍋やフライパンはIH対応のものを購入されておくと良いですね。

ちなみにIHにすると卵焼きがうまくできないと聞きますが、特にそう感じることもありません。

お料理上手な方はガスの火力にこだわりがあると思いますが、料理があまり得意でない私としては特に何の問題もありません(笑)。

ガスコンロからIHに交換したメリットは

私が実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。

掃除が簡単

これはよく耳にすることですが、トッププレートは、汚れてもさっとひと拭きできれいになります♪

もし焦げ付きなどが付いた場合は、丸めたラップやアルミホイルにジフのような洗剤を付けて軽くこすればOKです。(先日、初めて焦げ付きのような茶色い跡が出来たので、ラップ+ジフでお掃除してみました。めっちゃ簡単にキレイになって感動しちゃいました!)

また、家電量販店の方のお話では、換気扇もガスコンロに比べて汚れないそうです。

実は、換気扇のカバーはダスキンのフィルターを使用しているのですが、だいたい4~6か月に一度交換しています。

せっかくIHに交換したので、気分良く、換気扇フィルターも交換してみました。

換気扇フィルター交換の画像

だいぶ汚れていました(汗)。いざ交換するときに、ガスコンロの上に交換用のフィルターを置いて作業していたのですが、コンロがデコボコして非常にやりにくかったんです。でもIHクッキングヒーターはフラットなので、楽に作業できました!

めんどくささ満載のフィルター交換も楽になり、思わぬ良いこともありました。


そして、この年の年末、フィルターを交換しました(前回から約8か月経過)。

見た目の汚れはガスコンロの時より少しましかなという程度でしたが、以前は4~6か月に1回交換していたので、交換の頻度も減らせそうです。

いざ取り出して交換してみると、フィルター内側や枠が、ガスコンロの時より油っぽさがかなり少なくなり、取り換えも枠の掃除(専用クリーナーシートで拭く)も楽にできました!

(お使いの条件により異なると思いますので、ご参考までにお願いします。)

揚げ物が上手に、片付けも楽

温度管理はもちろん、新聞を火の近くまでひけるからガスコンロに比べて片付けが非常に楽です。詳しくは、「IHクッキングヒーターで揚げ物が楽になりました!」をご覧ください。

グリルが両面焼きできて、お手入れ簡単

ガスコンロでは片面焼きでしたので、ひっくり返さなくても両面焼きできるグリルは本当に嬉しいです。

また、家電量販店の方にはグリルの性能の良さをかなりセールスされたのですが、性能もさることながら、Panasonicのグリルはお手入れが楽なんです。

こんな風になっています。

グリルの画像

グリル皿は、持ち上げれば外れます。このまま洗えます。

グリル皿の画像

そして、前面についていた扉も、取り外しボタンを押しながら上に持ち上げれば外れます。

グリル扉の画像

取り付けは同じように、ボタンを押しながら下にすべらせるだけ。超簡単です。

洗うのは、グリル皿と扉の2つ。扉は油はねのひどい時だけでも大丈夫です。今までは受け皿と金属の網、扉だったので、これで洗うのも楽になりました。


グリルの中は、ぼこぼこしていないので、冷めてからきれいに拭けます。(クリーニングメニューを行えば、庫内の油を強力に落としてくれるので、時々やると良いようです。)

グリル庫内の画像


そんなにすごいお料理はあんまりしないから、ふだん使いの魚焼きが上手に両面焼きできて、お手入れが簡単!これだけで超感激の私です。

チキンを焼いたり、ピザの温め直しもとっても上手に焼けました♪

また、ガスコンロとは違って、グリル皿に水を入れなくて良いのも楽ちんポイントです。

しいて難をあげるとすれば、グリル皿に食材を並べる時にあらかじめ盛り付けの上になる方を考えて置くこと。焼き目がきれいに付くのは上側だけなので、魚は頭を左にしてお皿に盛りつけられるよう、グリル皿に並べます。

また、魚などに塩をふるときもちょっと注意です。片面焼きの時は、ひっくり返した時に上から塩をふれたのですが、新しいグリルは食材をひっくり返さないので、あらかじめ両面に塩をふっておくようにしないといけません。まぁ、どちらも慣れれば、なんてことはないと思いますが(笑)。

火が出ない

ガスコンロの場合、近くに紙や布などがあると非常に危険ですが、IHは火が出ないので安全です。

義母の話では夏場に煮物をしても部屋が暑くならないそうです。これから夏になるので嬉しいです。


また、ガスコンロではどうしてもお鍋が汚れてしまいますが、そういったこともなくなりそうです。

ガスで汚れた鍋の画像上の画像は、ガスコンロで火力が強すぎたのか、お鍋の取っ手の塗装がはがれています(泣)。
画像はありませんが、鍋も黒くなったりして、ガスコンロではどうしても汚れてしまいますよね。IHも多少は焦げ付きなどが付くのかもしれませんが、かなり汚れは軽減されそうです。

お鍋も新しいのがほしいよぉ~。


また、火が出ないので、超怖がりでガスコンロを使えなった娘がお料理をするようになりました。

子供が料理をする画像

あはっ、即席ラーメンを作っていますね。最近は朝ごはんの目玉焼きは娘の担当です。今度の週末にはホットケーキを焼いてくれるそうです♪

タイマーで切り忘れ防止

電気なので当たり前なのかもしれませんが、カレーや煮物などの煮込み料理をするときにタイマーをセットしておけば、時間が来ると自動で切れて、切り忘れ防止になります。

義母は、どんな料理も必ずタイマーをしているそうです。たしかに高齢になってくるとしっかりしているつもりでも・・・ということが多くなりますから、自分でそうしてくれている義母に感謝です。

高齢でなくても忙しいママさんはいろんなことに手が取られて火をつけっぱなし、なんてこともありますよね。

切タイマーがあるのは本当にありがたいです。

タイマー使用の画像

忘れ防止以外にも、ラーメンを3分茹でるとか、パスタを8分茹でる、という時にいちいちキッチンタイマーを取りに行かなくても良いのが非常に便利です。特にラーメン大好き、自分で作っちゃうお兄ちゃんが喜んでいます。

外出する時の安心感が違う

万一、料理をしていて切り忘れた場合も安心です。

鍋をヒーターから外すと、火力のボタンが点滅します。しばらくすると音声で「鍋の種類や位置を確認してください」と警告。さらにしばらく経つと「右(左)ヒーターの加熱を止めました」と音声が流れ、加熱が中止されます。

その後、しばらくすると電源ボタンも切れます。

ガスコンロの時は、火を消してもなんとなく心配で、外出するときに何度も確認していたのですが(結構心配性なんです)、IHクッキングヒーターに交換してからはその心配はナッシング♪

お出かけも安心です。

震災時の復旧が早い

実は、夫は阪神淡路大震災の被災者で、私の友人は東日本大震災の被災者、熊本大地震は夫が単身赴任していた地であり知人が多くいます。とても辛いことでしたが、その方たちのお話を伺うとやはり電気は一番復旧が早いということでした。

いつ震災が起こるかわからない昨今、この件も大事なポイントになると思います。

ガスコンロからIHに交換、デメリットは?

私が使っている中では、いまのところデメリットは特に感じていません。

電磁波を発しているので、そのあたりが気にはなりますが、最近の製品は電磁波の発生は少ないと言う話も聞いたことがありますし、電子レンジに、スマホに、Wi-Fiに、その他もろもろ言い出したらキリがないので、あんまりナーバスにならなくても良いのかなぁと思っています。

まとめ

私は、Panasonic製の商品を購入したのですが、購入するときにはぜひ、どこのメーカーであれ操作部の使いやすさとグリルのお手入れについて確認されると良いと思います。

もちろん、多くの機能がついている方が魅力的ですが、普段使う機能が一番重要ですから、惑わされず基本的な機能こそ、しっかりとチェックしてくださいね。

また、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換されるのであれば、オールメタル対応かどうかもよく確認されてください。

私の場合、家電量販店の方が事前に自宅まで来て、我が家の使い方とどの商品(バリエーション)が良いか、納得できるまでお話してくれましたので安心でした。(ついでにフライパンもプレゼントしてくれました!)


私にとっては待ちに待ったIHクッキングヒーター♪

毎日の忙しい生活の中で料理の時間は相当なストレスなんです(笑)。少しでも楽しく、簡単に早くお料理ができるなら、こんなに嬉しいことはないです。

また、オール電化したことで光熱費が安くなる予定なのでウキウキです。

それより何より最高に良かったと思っているのは、子供たちが料理をしだしたこと。特に小6の娘が色々なお料理を作ってくれるようになりました。

さきほども書きましたが、ガスコンロの時はお湯を沸かすのも怖くてできなかったんです。私も心配で、一人のときにはコンロは使わないように言っていました。

夏休みには、朝のうちに昼食用に電子レンジで温めるものを用意していましたが、今年の夏からは勝手にやってくれそうです♪わ~い!!(←ってそこかい!)

家事が楽になるポイントがいっぱいのIHクッキングヒーター、特に働くママさんにはおすすめです。

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