先輩ママから教わった、親として大切なこと 

仕事と家庭の両立って一言で言うけど、現実にはそんなに甘いものじゃないですよね。プロとして仕事をして、家に帰れば良き妻、良き母になりたい。でも現実は・・・家に帰れば、子供はぐずる、家事は山積み。イライラの自分。このまま仕事を続けていていいんだろうか・・・。

モヤモヤしていたとき、何気ない先輩との会話から、親として大切なことを教わった気がします。そして、大きな勇気をもらいました。そのエピソードをご紹介します。

スポンサーリンク

先輩のお話

シングルマザーの先輩のお話です。彼女には中学生と小学校高学年のお子さんがいます。(どちらも女の子)

中学生のお姉ちゃんが反抗期まっさかりだそうで、自分は仕事と家事でバタバタだし、ほとんど口もきかない状態の毎日。どうしたらいいんだろう?これでいいのか?と悩んでいたそうです。

そんな時、仕事関係で試験を受けることになり、毎晩家事の後に遅くまで勉強する日が続いたそうです。そして一か月ほど経ったある日、そのお姉ちゃんが恥ずかしそうに「お母さん、がんばってるね」と声をかけてくれたそうです。
そして、その日から黙って家事を手伝ってくれるようになったとのこと。

先輩は、何気なくこの話をしてくれたのですが、私は胸が熱くなりました。
親の背中を見て子供は育つといいますが、まさにその通りじゃないですか!

親として大切なこと

家庭を持って仕事を続けるって本当に大変なことだけど、子供はしっかり見ていてくれているんですね。
私自身、子供が病気でも仕事が休めずにそばにいてやれなかったり、忙しくてついイライラしてしまう自分に、母として仕事を続けるのはどうなのかと悩むことがよくあります。

でも、先輩の話で、仕事を辞めるとか時間を短くすることだけが答えではないんだと気付きました。精一杯がんばる姿を子供に見てもらう、これも答えの一つなんだと。

つい、子供のために自分の生活や仕事を犠牲にしてしまうことを考えがちですが、目標をもって、自分らしく、凛として生きる姿を子供に見せることも親として大切なことなんだなあと先輩の話から教わった気がします。

忙しい日常に自分を見失いそうなとき、くじけそうなとき、この話を思い出すようにしています。


お子さんが小さいうちは、なかなかこんな風に思えないと思いますが、私の場合、上の子が小学校中学年になってきたころから、いろんな仕事の話をしたり、子供に「どう思う?」と軽く相談したりするようになりました。

子供も私の仕事を理解して応援してくれるようになり、私を支えるためにお手伝いしてくれたりすることが増えてきました。

子育てって目の前のことで精一杯になってしまいます。(もちろん私もそうです!)でも、その目の前のことに葛藤しながらも精一杯がんばっていけば、5年後10年後、働くママでよかったと思えるようになるんじゃないかと思っています。

「人生は長い!子供に手がかかるのはほんの10年くらいなんだから。」と年配の方にそう言われたことがあります。そうですよね、今がその時、働くママは大変だけど、輝く未来のためになんとか乗り切って行きましょう!(←またもや大袈裟な締めくくりになってしまいました)

スポンサーリンク