我が家の「子供との会話を増やそう!」大作戦

子供が小さいときは、「ママ、ママ!こんなことがあったよ!」と嬉しそうにたくさんお話してくれる子がほとんどですよね。

でも、小学校に入り、成長とともに自分も子供も忙しくなり、ママ自身もついつい子供の話を上の空で聞いてしまうこともしばしば・・・。

そのうち思春期を迎え、反抗的になったり、何も話さなくなったりして、子供との会話が減ってきてしまうのではないかと、ご心配のママさんも多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

先輩ママさんに聞くと、最近では反抗期のない子も多くなってきているそうで、親に何でも話すお子さんも結構いるようですので、特に何もしなくてもうまくいく場合もあるのかも知れません。

一方で、中学校3年間、息子と口をきかなかったというママさんの話も聞いたこともあり、我が子がどんな風に成長するのかと思うと、冷や冷やです(汗)。

そういったことで、なるべく子供の話を聞いてあげようと思うのですが、毎日の忙しい生活の中で大きな心で子供に接することができず、ついイライラ、自己嫌悪の日々。

一方で、我が家の夫は、子育てに関しては持論を持っているんです。私の不安やイライラを完全にスルーしていつも持論を展開しています。

子供との会話を増やすことについても、夫にはある作戦がありました。

現在、息子は中学2年生。途中でいろいろと事件(?)はありましたが、大きくは夫の目論見通りになっています。

子育てに正解はありませんし、お子さんの性格や親子関係によってケース・バイ・ケースだと思いますが、こんな方法もあるよという事例として我が家の子供との会話を増やす作戦をご紹介します。

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夫の子育てへの関わりは

うちの夫は、ザ・亭主関白なんです。一切家事はしません。育児もオムツ替え、離乳食、送迎など、物理的なことはほとんどやりません。

でも、なぜか子育てについては、持論を持っているんです。しかも確固たる持論です。

私は母としていつも子育てに悩み、つまずき、落ち込み・・・の繰り返し。でも夫はまっすぐに信念を貫いて子供と接しています。

とても厳しい父親なので、子供たちとぶつかることも多々。(その度に私が間に入ってオロオロしています。)

でも、その夫のやり方があとで気付けば正しかった、ということが多々あるんです。(私としては正直言って、少々くやしいのですが。)

長男が小学校に入学した頃、子供との会話を増やすために、夫があるミッションを下しました。

子供との会話を増やす、夫のくだしたミッション

小学校に通うようになってから、夫は毎晩子供を質問攻めにします。「給食は何だった?」から始まり、「今日の授業は何習った?」「休み時間は誰と遊んだの?」「発表はした?」と一日の出来事を詳細に子供に聞きます。

子供もはじめは素直に答えていましたが、面倒くさいですし、答えによっては「そんなことをしていては、ダメだ!」と叱られることもあり、苦痛な状態に。(当たり前ですよね)

でも、夫の言ったことは従うしかない我が家。子供もとりあえずは答えていましたが、見かねた私が「自分が子供の立場だったら、苦痛でしかない!そのうちに悪いことは隠したり、嘘をつくようになるから、そんなに根掘り葉掘り聞くのはやめたら?」と反論してみました。

しかし!頑固夫は「親がきまぐれに(不定期に)質問しても、子供は適当にしか答えない。毎日こういう風に話をしていれば、そのうちそれが当たり前になってくる。親も毎日聞いていれば、子供の様子がおかしいときはすぐにわかるし、子供も困ったことを言いやすくなる。」と言うんです。

そうなんだろうか?半信半疑でしたが、質問は基本的に夫がしているので、私は見守るだけにしていました。

でも、やっはり厳しい父親には言いたくないことあるんですよね、そりゃあそうです。夫もそれはわかっているようです。でも、とにかく学校のことを話すのが当たり前の状況を作れ、と私にいつも言っていました。

子供には私からこっそり、「都合の悪いことや困ったことがあったときはお父さんには言わないから必ず教えてね、今はなにもない?」と時々声をかけるようにしてきました。(それでも都合の悪いことはおそらく話していないと思いますが。)

成長とともに質問内容も変わり、現在はさすがに、給食の中身までは聞かなくなりましたが、中学生になった今は、今日のトピックス的に部活動やテストのこと、友達との出来事などを聞いています。

これまで幾度か私に「お父さん、うざい」と言ってきたこともありますし、夫と息子で言い合いになったり、大変なこともありました。なだめて、すかして、今日まで来た感じです(笑)。

それでも最近は夫も息子を大人として少し認めてきていることろもあり、息子の方から積極的に話かけたたり、私にはわからないスポーツのことや歴史のことなどで楽しそうに話していることもあります。(←私としては息子を取られたようでちょっと妬けます。)

私は家事に追われて生返事をしてしまうことが多いのですが、夫は家事をしない分、子供の話を集中して聞いているので、子供も私より夫に話しかけることの方が多いような気がしないでもありません。(←私の虚しさ、わかっていただけます?(泣))

息子が中学生になるまで長くかかりましたが、今になってこのミッションは成功だったのかなと感じています。

上の子にそういう風にしてきたので、下の子たちも質問コーナーはすでに「当たり前」になっています。特に下の2人は、女の子なのでおしゃべり大好き。「私の話も聞いて」とばかりに話す順番待ちになることもあります。

このように話すことが当たり前になったおかげか、「小学生のローマ字練習が不安・・・」の記事のように、子供のちょっとしたつまずきに気付いてあげられたこともありました。

記事の中にもあるのですが、子供のつまずきを全部気付くのはムリだと思います。でも、一つでもこんな風に気付いてあげられたことを嬉しく思っています。

各ご家庭にあったスタイルを

我が家の場合は、極端な事例だと思いますが、毎日話すというのは大事なことですよね。

「今日は給食全部食べた?」「発表はした?」

その程度で良いと思います。夫の持論である「親に学校のことを話すのが当たり前の状況を作る」というのが今となっては良かったんだと思います。

方法は、我が家のような感じでなくても、他のママさんに聞いた話では親子(お父さんと中学生の息子)で毎日お風呂に入って学校のことや仕事のことを話したり、また別のママさんのお話では週末の夜に家族そろって夜中までお酒やジュースを飲みながら1週間の出来事を話すというご家庭もあるそうです。

ぞれぞれご関係で最良のスタイルが見つかると良いですね。

家族団らんのイラスト

我が家の上の子2人は、それぞれに子供部屋があり、そこで寝ることにしていますが、寝る前に私と夫・末っ娘の寝室へ入ってきて、ひとしきり話をしていきます。

最近では真ん中の娘が学校でラブレターをもらってきたので(!)、それが家族の大盛り上がりネタになっています。


以下も親子のコミュニケーションに関する記事です。合わせてどうそ!

また、以下は小学生の学習に関する記事です。こちらもぜひご覧ください。

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